シングルを頼んだのに、お部屋があいていたのか天蓋付ダブルベッドのある広いお部屋を使わせてもらえた。500年以上という古い家屋の歴史の重みはそのまま、設備は現代風にしてあるので居心地よかった。レストラン・ラウンジ？（パブ風）・階段廻り・ちょっとしたコーナーに至るまでがステキで雰囲気がよく、スタッフも感じよくて、大当たりの宿でした。お食事もおいしいです。

庭が見える部屋にしたのですが、本当に庭が綺麗でした。 レストランからも綺麗に見れて良かったです。 あと、トワイニングの紅茶のティーバックがいろんな種類をたくさん置いていてくれて、楽しめました。

日本語が話せないので、今回の旅行は苦労しましたが、特にここの受付の方やレストランのサービスの方の話し方が早くて全く分からなかったです。 他のホテルの方は、ゆっくり分かりやすく言ってくれたり、ジェスチャーで伝えてくれたのですが、ここの方は何度も聞いたりすると、怖い表情をしたり、いらいらしている様子でした。 あまり気にしないようにしていたのですが、相方はかなり辛い感じで暗くなってしまいました。せっかくいい景色の部屋なのに二人の雰囲気も悪くなり、なんだかいい思い出が残っていません。 英語が話せないのにツアーじゃなく自分達で旅行をくんだ私たちも悪いのですが、あまりにも冷たい雰囲気でした。 ディナーも予約していたのですが、メニューの書き方が分かりにくく、デザートと、ドリンクがついていたのに頼まずに終わらせてしまいました。その部分に値段が書いてあったので、プラス料金がいると思ったからです。 チェックアウトの時にその事を伝えたのですが、当たり前かもしれませんがその分の料金はひいてくれなかったです。 ５日間いたコッツウォルズ最後の日だったし、私たちには高い料金で泊まったので期待をしすぎた分、余計にがっかりしたのかもしれません。 それか、日本のサービスに慣れてしまっているからでしょうか。